サントリーウイスキー「響12年」を試してみました。
ワシは日ごろからサントリーのウイスキー(山崎や白州)を飲んでおりますが、響を飲んだのは初めてです。
「山崎」は大阪府にある山崎蒸留所で作られたシングルモルトウイスキーで、「白州」は山梨県にある白州蒸留所で作られてシングルモルトウイスキーです。
それに対し「響」は30数種類のモルトと、グレーン原酒のブレンドにより作られたブレンドブレンデッドウイスキーになっています。
ちなみに、2004年まで使用されていたサントリーのロゴマークは「響」という字からデザインされております。
香りや味わいだけでなく、ボトルやラベルまでこだわりをもって作られています。
ラベルには和紙が利用されており「気品」を表現し、ボトルは24面カットされており1日24時間・1年24節気に由来し「時間」を象徴しています。
ワシはウイスキーを飲むときは香りや味わいを楽しむため、「ロック」か「ストレート」でいただいております。アルコール度数が43度と高めなのでちょっと厳しいという方は「トワイスアップ」をお勧めします。グラスに氷をいれずに水とウイスキーを1:1の割合で入れます。この飲み方はウイスキーの香りと味わいを十分に楽しむ事ができますのでぜひとも試してみてください。
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