ハバネロをそのままかじったときに肉と一緒に炒めたら良い感じになるのでは?と、思っていたのでハバネロを使ったモツ焼きを作ってみました。
必要なものは完熟したハバネロと白モツ、ごま油と醤油だけ!
まずはハバネロ。
今回は完熟したオレンジ色のハバネロを使います。
これを包丁をつかって細かく切ります。
このとき、ハバネロから出る汁に注意をしてください。
汁が目に入ったり、汁がついた手で目の周りや鼻をさわると大変なことになります。。。
細かく切ったハバネロはこんな感じ。。。
次に白モツです。
そのまま炒めると油が出てくるので、先にさっと茹でて余分な油を落としておくと良いでしょう。
熱したフライパンにごま油を適量入れ、モツとハバネロを炒めていきます。
仕上げに醤油で味付けをするのですが、このとき十分に注意をしながら醤油を投入してください!!
醤油をフライパンに入れた瞬間にハバネロの辛味成分を含んだ蒸気が立ちこめるので、その蒸気を吸ってしまうと鼻やら喉がやられます。
こうして出来たハバネロモツ焼きはこんな感じ。
ハバネロの超刺激的な辛味成分がモツ全体に行き渡っているので、モツ単体で食べても刺激的な辛味を楽しむことができます。
おつまみにピッタリなメニューだと思います!
食べた瞬間、口の奥の方に刺激的な辛さが広がるんですがスッとその辛さが引いていくんです。
ヒーハーといった辛さではなく、刺すような辛さが瞬間的に立ち上がりスッと引いていく。
何とも言えない独特な辛さです。
ハバネロの辛さは十分堪能できたので、今度はジョロキアを試してみようと思います。
最後に、もう一点注意した方が良いことを書いておきます。
調理に使ったフライパンですが、熱いうちに水をかけてしまうとこれまたハバネロの辛味成分を含んだ水蒸気が大量に放出されて部屋にいる人みんなが咳き込むなど、大変なことになってしまいます。
十分にフライパンを冷やしたあとに水につけるようにしてくださいね。
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