「ThinkPad X201 Tablet」のデスプレイ回転部について”おっ”と思う事があったので紹介します。
デスプレイ部分はクラムシェル型からタブレット型に変形させる時に時計回り、反時計回りとどちらからでも回転させる事が出来るのですが、タブレット型からクラムシェル型に戻す時は回転させた方向の反対向きでしか戻す事が出来ません。
時計回りでタブレット型に変形させた時は反時計回りでクラムシェル型に戻すという具合です。
タブレット型で長時間使用していていざクラムシェル型に戻そうとした時にどちら側に回せば良いか分からなくなってしまいますが、どちらの方向に回せば良いか示してくれるインジケーターのような物が付いている事に気づきました。
回転部分の外側に付いており見落としそうですが、タブレット型にした時に緑色の矢印で回転方向を示してくれます。
こういう細かいところまで作り込まれているのが嬉しいですよね!
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