Lenovoから発売されている「ThinkPad X201 Tablet」を使ってみました。
この機種はクラムシェル型からタブレット型に変形するコンパーチブルタイプです。
ワシは仕事用としてX200sを使っているのでそれと比較してみました。
デスプレイ部を閉じた状態で並べてみると、X201 Tabletの方が奥行きが少しありますがほとんど同じ感じです。
写真の上がX201 Tabletで下がX200sです。
デスプレイを開いて並べてみてもデスプレイ部の感じが違うだけでキーボード部は全く同じです。
写真の左がX200sで右がX201 Tabletです。
で、この機種最大の特徴であるタブレット型にしてみました。
表示は縦横を切り替えられますが、タブレットモードで使う時はこの縦型の方が便利そうです。
写真の状態で画面右側に縦横切替ボタンや電源ボタン等が配置されています。
タブレットモードにした時の文字入力用として、ソフトキーボードや手書き入力が用意されています。
手元にある機種は指でのタッチと電磁誘導デジタイザによるペンでの入力の両方に対応しています。
指でのタッチで入力する場合はこのソフトキーボードで入力するのが便利です。
一方、ペンで入力する際には手書き入力を用いるのが便利だと思います。
手書きの認識率も高いので慣れれば、こちらの方が断然早く入力できます。
今回は外観の特徴等を紹介しましたが、次はタブレットモードでの使いこなしを紹介してみたいと思います。
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